通風の薬(本文)
【スポンサードリンク】
通風は、人により痛みや患部が違うためそれにあった通風の薬が処方されます。
通風に対する薬物療法は次の2つに分けられます。
『通風発作を鎮める』治療、そして、『高尿酸血症を改善する』治療。
通風発作を鎮めるためのコルヒチンという薬は、短時間に激痛をやわらげます。
しかし、服用をつづけると下痢をおこすことがあり、医師の指示にしたがっての服用が大切です。
高尿酸血症を改善するための治療は、痛風の基本的な予防であり、治療です。
これには、(1)尿酸を体内で過剰産生するのを抑える薬、(2)尿酸の尿中への排泄を促進する薬の2つがあります。
この際、尿中に排泄された尿酸は、酸性溶液のなかでは溶解度が低いため、尿路結石予防のため、十分な水分と重曹など尿アルカリ化剤を飲むようにします。
薬の種類と量は、定期的に血液中の尿酸値を検査して決められます。
医師の指示に従えば、確実に高尿酸血症は改善されるものです。
ところが、薬で尿酸値が正常になったとしても、薬の服用をやめると、もとに戻り痛風の発作を繰り返し、やがては腎障害をおこします。
薬の服用は尿酸値が正常にコントロールされたら、一生涯服用をつづける必要があります。
高尿酸血症、通風を根治する薬はないようです。
ここまで通風の辛さを感じると、未然に防ぐこと、日ごろからバランスのとれた食生活を維持することがどれだけ大切か・・・本当に感じます。
【スポンサードリンク】
